【モンスト】知っておきたいテクニックまとめ

モンスターストライク ガイド2テクニックと注意点
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はじめに

 

 

モンスターストライク 弾き方

 

モンストをするうえで最も重要な操作が弾き方です。

 

いくら優秀なキャラの友情コンボがあっても、そのキャラに触れなければ基本的に友情コンボは発動しません。(一部例外あり)

 

触れるためには操作キャラで目的のキャラに触れに行かないといけないのですが、すぐそばにいるとかでない限り、方向を定めて弾いて当てに行かないといけません

しかし目的のキャラが離れた場所や敵に遮られていたりと、当てにくくなるのです。

 

その為に状況によっては弾き方を考える必要があるのです

 

では弾き方とはどのようなものがあるのでしょうか?

 

弾き方の基礎知識

 

弾き方を教える前に、まずは撃種の説明を簡単にします。

 

撃種とは反射タイプ貫通タイプかのことで、どちらにもメリットデメリットがあります。

 

反射タイプ(ガイド

 

モンスターストライク 反射

 

 

 

 

 

 

 

敵キャラに当たると反射し、狭い場所などで挟まったり出来るため、敵同士の間や壁との間に挟まることで大ダメージを出せ、高等テクニックのマッチショットも反射の特権といえます。
また普段から反射キャラを沢山使うと、テクニックを上げやすい環境になるのでプレイヤースキルが上達しやすいです。

 

しかし始めたてでは、狭いところを狙うテクニックや入り込むテクニックなどは慣れが必要なため、初心者には少々扱いが難しいのは否めません。
また反射制限と言われる雑魚やボスに強烈な減速効果を持つものがいて、該当の敵にはあまり動けずに殆どダメージが通らないことはデメリットと言えます。
さらに味方キャラとの間に敵が多い時などは当てに行くのも大変です。

 

 

貫通タイプ(ガイド

 

モンスターストライク 貫通

 

 

 

 

 

 

 

貫通キャラの圧倒的なメリットは敵を貫通するので味方の友情コンボや回復などを拾いに行きやすいことと、ボスによっては弱点が内部に出るものもいる為、そういう場面では圧倒的な強さを誇ります。(内部弱点は通常弱点より倍率が高い場合がある)
反射キャラに比べて非常に立ち回りやすく、味方にも当てやすいため初心者向きの撃種タイプになります。

 

デメリットは、反射キャラの真逆の貫通制限の雑魚やボスにはダメージが出にくく一気に減速するため、該当の敵キャラには殆ど使えません。
また敵へのダメージも稼ぎにくく、弱点などを上手く上下か左右にまっすぐ引っ張って弱点往復出来ない状態だと基本的にはダメージが稼げません

 

※注意 貫通キャラ使い勝手が良すぎるのがゆえに、どこでも貫通キャラばかり使用し過ぎるとテクニックが上達せずクエスト難易度が上がるとボスの間に挟まる技術壁反射で挟まるテクニックが要求されるため、行き詰りやすくなりがちです。

 

では撃種の内容を少しは理解されたと思いますので、あとは弾き方にはどういうテクニックが必要になるのか?を紹介します。

 

弾き方には基本的に2つあります。

直接当てる方法
反射を利用して当てる方法

 

目的のキャラが弾く方向にいて、直接触れる場合は直接当てる方法になりますよね?

まあこれは誰でもわかると思います。

 

しかしモンストは四方を壁に囲まれており壁の反射を利用して間接的に当てることも出来るのです。

ただし直接狙う場合と違い、壁の反射を利用する場合は反射した後の方向が分かりづらくなります。

 

モンスターストライク ガイド1

 

 

 

 

 

 

 

画像の様に壁に反射して敵と壁の間に入れる方法などは壁に当てた後の軌道を考えないといけないので大変高度なテクニックになり何度も失敗と経験を重ねて覚えるスキルになります。

 

ちなみに画像の様に、弾く方向に合わせて目印の様なものが出てますが、これはガイドといいフィールドに出るアイテムやキャラ固有のラックスキルなどで使用でき、またクエストによっては100%ガイドが出る、お助けアイテムというクエスト開始前に持って行ける物もあります。

※お助けアイテムの内容はクエスト毎に変わるので、必ずガイドがあるわけではありません。

このガイドを上手く活用すると、弾き方の上達に繋がるのでその説明も致します。

 

ガイドは先ほども説明した様に、弾く先の目印が出るものなんですが

 

このガイドは敵同士の隙間に入る位置などを壁の反射1回先まで目印が出るので、反射してから敵の隙間に入れる場合、その角度を導いてくれるのです。

 

なので直接狙えない位置などの敵の隙間を狙う際は非常に助かるアイテムです。

 

ただし

※重要 ガイドアイテムをその時だけのお助けアイテムだと思うのか?
出ている間のゲージを利用して敵の間に入る角度を調べたり、キャラサイズを把握したりするのか?

 

これ本当に大事な知識なんです。

攻略サイトや動画などでの立ち回りの上手い人達初めて見る敵などにはほとんどやってるテクニックで、敵に合わせてガイドをずらすとザックリとにはなりますが大まかなサイズがわかるのです。

 

とくに注視して見るのが頭と足元そして左右の手付近の位置の4点、ステージによってはキャラ絵に対して中身がスカスカだったり、逆にパンパンだったりするのでこれを理解してないとボスや敵の隙間を狙った際に弾かれたり、抜けて行ったりするので一転してピンチになったりしやすいのです。

 

ではガイドでどうやってサイズがわかるのか?そのために大事な基礎知識を教えておきます。

 

モンスト界に出てくるボスや敵などや弾く味方キャラもすべて、中身はほぼなのです
なので丸型の骨格に外観を肉付けしてるというのを知っておくことが大事なことで、これを理解したうえでボスや敵にガイドを当てると、円の外周に合わせてガイドが当たるので実際のサイズが大体わかると思います。

 

 

モンスターストライク ガイド比較

 

画像の右側は敵の体をすり抜けてガイドが出てるのですが、そこには実際触れてもすり抜ける箇所なんです。

一方左の画像は右の画像を少し敵側にずらしたのですが、ガイド屈折してますよね?

これは敵の中身がだという証拠の1つで、画像では静止画なのですべてお伝え出来ませんが、屈折の仕方が直角や手前に戻って来ていないですよね?対象が角ばっていたらこういう屈折したガイドにはならないのです。

ちなみにこのガイドをさらに敵側に戻すと、外円に沿ってガイドが反射し、敵とガイドが触れている所を見ていくと敵のおおまかなサイズがわかるのです。

 

ガイドが反射するところは敵の本体なのでそこに当てたら当たり判定があり、外観に対してガイドがすり抜けたり、本体の中にガイドが入っていたらその部分は空白だということ、なのですり抜けて入っていけるということなんです。

 

ただしお助けアイテム以外では100%ガイドは出ないのでステージに出てくるガイドアイテムなどを利用してボスのサイズを見て壁側に入るポイントを見つけたりして攻略していく事になるのです。

※ボスのサイズ、雑魚敵のサイズは一度覚えれば共通ですので、各クエストでの属性違いの敵などにも応用出来ます。

 

さらに高度な弾き方指南

 

貫通や反射など状況により対応は変わりますが、根本的な部分は共通することが多いので、そういった部分と、覚えてると応用が利くテクニックなどを紹介します。

 

まず初心者上手い人との違いの1つに弾く角度があり、初心者にありがちな角度は無作為に狙い、結果角度が大きくなりやすく、逆に上手い人は広く狙いに行くので角度は小さくなりやすいのです。

角度が大きい・小さいとはどういうことか?と思うでしょうが、モンストのフィールドは縦長の長方形ですよね?こういうフィールドの場合一定の角度だと同じ軌道になりやすく上手く味方に当てに行けなかったり雑魚処理に時間がかかったりするんですよね。

 

角度の大・小比較

 

モンスターストライク 弾き方比較

 

画像の反射・貫通と敵配置に対する角度などは、大まかな例えなので気にしないでください。

 

左は角度が大きく右は小さい例ですが、状況等でとかではなく基本左のような打ち方はNGです。

なぜなら左の角度で弾いた場合は対角線付近を薄くループするので、考えがあって弱点が対角線上にあるとかではない限り良い打ち方とは言えません

仮に対角線上に味方がいて当たりに行くためとかなら尚更NG打ちです。

もし貫通キャラで味方にこの角度で当てに行くなら他の味方も拾えるような打ち方が好ましいのです。この場合は100%対角線上のキャラしか拾えません。

 

一方右の小さい角度は必ずこの画像の角度でというわけではなく、薄く上下左右に弾くことによって、大きな角度で弾くときに比べて、まんべんなく味方を拾っていける角度なのです。

フィールド上の敵の配置を考慮していない話なので味方に当てに行く状態でもなるべく当てられないリスクを減らすためには角度は小さく壁の反射を利用して上がって行ったり、下がって行ったりするべきなのです。(縦反射で動くことも同じ)

※ただし、明確なピンポイント狙いの目的でボスの近くの味方友情を拾う為や、ハート回収の為などでの角度は上記に該当しません。

 

ただし大きな角度でも有効な弾き方もあるので紹介します。

 

V字打ち

 

モンスターストライク V字

 

 

 

 

 

 

 

操作キャラが四隅にいて、弾く方向の中央に弱点があるときなどに均等角度で当てると、反対の四隅角に当たりループして弱点だけに当たる弾き方です。

 

中央上下の位置にボスがいて、さらに上下に弱点が出てる場合などには非常に有効な弾き方の1つで大きめな角度で弾く場合の特有な動きの、一定の動きのループが発生しピンポイントで弱点だけに当てる弾き方になります。

 

ただし高さや幅にループ状態が非常に左右されやすく、位置によってはV字に戻ってこない場合もあるので難しい弾き方ではあります。

(ボスが中央上の場合は弱点位置が下、ボス位置が下なら上弱点の時などに有効)

 

ひし形打ち・4点打ち

 

モンスターストライク 4点

 

 

 

 

 

 

 

この弾き方もループ型で同じ位置を周るのですが、敵によっては一筆書きが必要で、一手で全敵を倒すときなどに有効で、どちらかというと貫通タイプに必要な打ち方です。

(一筆書き自体は反射のクエストにもあります)

壁の反射を利用して4点をループする弾き方です。
壁の中央に角度を合わせて弾くと他の壁の中央に当たりループして戻って来る弾き方で、これだとひし形に近い角度で動きます。
さらに難易度は上がりますが、上と右や下と左のように2点の当たる角度が直角になると弾いた方向に斜めの長方形のような軌道で動く弾き方もあります。(画像)

これはすごく重宝する弾き方なのでぜひ覚えておいてください。

弾くコツは一筆書き配置の敵の配置に対して平行になるような感覚でゲージを合わせると出来やすいです。

 

※注意 この2つの弾き方はキャラの配置にかなり左右され、とくに4点打ちは配置が悪いのに無理して狙うと直角に弾けなかったりするため上手く軌道を描けない場合もありますので、注意してください。

 

 

マッチショット・ヒットストップ

 

モンスト界においての最上級のスキルと言っても過言ではない弾き方で、ヒットストップにおいてはキャラクターの性能に左右される弾き方で、圧倒的な威力を誇ります。

マッチショットを説明する前に1つ復習も兼ねてになりますが、「敵や味方も基本は円です。」と以前説明しましたが、実は完全なというわけではなく、一部の部分はくぼみの様な状態(仮説)があり、そこに当てるとキャラがハマるような状態になり超複数判定で特大ダメージが出せます。

そこが弱点のある付近で発生しやすくおそらくは弱点部分通常判定部分くぼみ露出のどちらかの状態になるのでその境目に入る感覚だと思います。

その原理を用いて、

敵とそのマッチ部分に薄く接するマッチ判定が発生して、見た目は殆どキャラが動かずに敵とキャラが密着したような状態になり、特大ダメージが出るをマッチショットと言います。

こちらはマッチ部分を理解しないとなかなか狙いづらいのですが初心者でも手軽にマッチショットを狙える方法があるので教えます。

ボスと壁との間側に弱点が来てる場合

モンスターストライク 挟まり

 

 

 

 

 

 

 

この場合先程も言いましたが、マッチ部分は弱点付近にある場合が多いので、挟まりやすい場所が弱点付近にあればマッチショットを打てる状況になりやすくなるのです。

敵のマッチ部分がある場所を挟まっていない状態で狙った場合、マッチ部分ピンポイントに狙いさらに弾く角度も重要になるため、配置次第では上級者でも必ず成功できるものではありません。

 

狭い場所など行動範囲が限られている場所では、小刻みに動くことでマッチ部分に入りやすくなるので、ある程度マッチ部分の予測が立てば狙いやすくなるのです。
それが壁と敵との間に弱点がある場合で、その時に一定の角度で弾くとマッチショットになりやすくなるのです。

 

一定の角度とは、挟まってる位置から敵に向けて弾く場合に、弱点に対して真上や真下などではなくマッチ部分のある方向に角度を付けて狙うと、位置が少しずれていても多少動いて入ることが出来るのです。

 

ただしこの角度は挟まってる幅やマッチ位置の状況によって変わるので筆者のオススメ45°~60°ぐらいの角度でマッチ部分がある方向に弾くのがオススメです。

 

※注意 弾く角度がキツ過ぎるその場での縦カン(縦の位置の垂直反射状態)になり、薄すぎる隙間から抜けてしまう可能性が高くなるので注意してください。

 

 

最後にヒットストップを簡単に説明します。

ヒットストップはものすごく簡単に言えばマッチショットの超高速ダメージ判定状態(アイテムや地雷などを取った時に起こる硬直状態マッチショットが重なった状態)で見た目ではまったくわからないはずです。

強いて言えば、判定音が違い、マッチショットの場合「カカカン♪」だとするとヒットストップ「ブルルゥン♪」のような感じです。(擬音に個人差がありますのでご了承下さい。)

ヒットストップは威力がほぼダメージカンスト(上限)するのでボスの全HPを持っていきます。ちなみにここでいう全HPはステージ毎のHPではなく仮に3戦ボス戦があれば3戦分をすべて持っていくことで、モンスト界ではゲージ飛ばしと言います。(3戦分全てなら全ゲージ飛ばしと言います。)
※カンストのダメージ表記は9億9999万9999になってます。(ダメージはそれ以上出てます。)

 

しかし残念ながら筆者ですら完全な成功は1度もなく、条件が非常に厳しく一部キャラのSSの初動判定かアイテムがマッチ位置に出る必要があるなどの条件もあるので、経験を多く積まないと上級者でもそうそう出来るものではないのです。

 

詳細が気になる方は筆者オススメの攻略サイトなどでご確認ください。

 

ここまで弾き方などの説明をしてきましたが、どんなにキチンと狙っても、起きる問題もあります

 

イレバン(イレギュラーバウンド)と言いますが、綺麗に弾いたはずなのに敵に当たった瞬間に自分のボールの軌道が変わる現象です。
玉と玉が当たる為、ある角度で当たると極端に軌道が変わり角度は様々ですが、縦カンしてたのに横カン(水平状態に弾くこと)に変わるなどの現象です。

 

ガイドで見ればわかるのですが、シビアな判定なので無理な角度で狭い場所に入れようとしたりするとよく起こります。(薄く上がって行ったりした時も稀に起こります)

 

まとめ

 

モンストは弾き方1つでその後の展開が大きく変わります

さすがに低難易度では弾き方で大事故になることは少ないんですが、難易度が上がれば上がるほど重要になり1つのミスで勝敗が左右されることは多々あります

イレバンなどの特殊な状況もありますが、弾くスキルを上達させると、キャラが揃っていなくても勝てたりしますし、プレイヤースキルが上達しますので、簡単なクエストなどでも壁を使って反射して敵の間に入れたりする練習などをやったりして少しずつでも上達する努力をしてみてください。

 

モンストは本当に弾き方1つで難易度が変わりますから!!