【モンスト】コラボガチャの性能と使用頻度の傾向

モンスターストライク タイトル2キャラクター関連
スポンサーリンク

 

スマホにて検索表示のページが本来のサイトの表示になっていない場合があります。(色なし、表のズレなど)見辛いなどありましたら、ホームボタンから同記事にて閲覧をお願い致します。

 

はじめに

 

モンスターストライク タイトル2

 

モンストに限らず、人気のゲームなどは他のゲームや各コンテンツなどと、お互いの相互利益の為のコラボレーション企画を定期的に行います。

ゲームに限った事ではないですが、毎日が通常内容などでは盛り上がりに欠けますし、人気も持続しにくくなるので、そういう意味の相互利益も兼ねてコラボレーション企画は行われるのです。

しかし人気のコンテンツなどはコラボ依頼などが多くなるので、どのコンテンツとでも行えるわけでは無く、とくに旬のコンテンツとコラボするには、そのゲームなり他コンテンツの人気や知名度一定以上ないと行えない事もあるので、そういう人気コンテンツとコラボ出来るというのはコンテンツとして人気があるという評価にもなりますね。

 

話を戻しまして、ことモンストの中でもこれまでに多くのコンテンツとコラボをしています。

その中でもガチャキャラ実装のコラボと降臨や引き換え、特殊な交換など多岐にわたるシステムで実装してきたコラボキャラですが、今回はガチャ実装しているキャラクターの性能や後の実用性などを説明します。

コラボガチャは有能なキャラがいるのか?どうなのか?

 

これまで実装してきたコラボとは

 

モンストが2013年10月10日に始まりこれまで多くのコラボが実装してきましたが、それでは今までどの様なコンテンツとコラボがあったのかご紹介します。

 

2014年

4月あらいぐまラスカル コラボ 
7月ゴジラ コラボ
8月LINEPOP コラボ
9月モンスターハンター コラボ
11月ゴジラ第二弾・寄生獣 コラボ

2015年

2月ミュータントタートルズ コラボ 
3月ドラえもん コラボ
5月エヴァンゲリオン コラボ
7月ウルトラストファイ4 コラボ
9月ルパン三世 コラボ
11月エヴァンゲリオン第二弾 コラボ

2016年

2月ストファイ5 コラボ 
3月ドラえもん第二弾 コラボ
5月聖闘士星矢 コラボ
7月ウルトラマン コラボ
8月ゴジラ&エヴァ コラボ
9月マーベルツムツム コラボ
11月幽遊白書 コラボ

2017年

2月FINAL FANTASY コラボ 
3月ドラえもん第三弾 コラボ
5月幽遊白書第二弾 コラボ
6月パイレーツオブカリビアン コラボ
7月鋼の錬金術師 コラボ
8月物語シリーズ コラボ
9月七つの大罪 コラボ
10月エヴァ第三弾・電撃 コラボ
11月HUNTER×HUNTER コラボ

2018年

2月FINAL FANTASY第二弾 コラボ 
3月ドラえもん第四弾 コラボ
4月スターウォーズ コラボ
5月銀魂 コラボ
7月ソードアートオンライン コラボ
8月るろうに剣心 コラボ
9月ミッキーマウス コラボ
11月セーラームーン コラボ

2019年

1月シティーハンター コラボ 
2月遊戯王 コラボ
3月ドラえもん第五弾 コラボ
5月BLEACH コラボ
6月プロメア コラボ
7月僕のヒーローアカデミア コラボ
9月 銀魂第二弾 コラボ
10月 妖怪ウォッチぷにぷに コラボ 
11月HUNTER×HUNTER第二弾 コラボ

2020年

2月鬼滅の刃 コラボ 
3月ドラえもん第六弾 コラボ
3月フェアリーテイル コラボ
5月エヴァンゲリオン第四弾 コラボ
7月ソードアートオンライン第二弾 コラボ
9月僕のヒーローアカデミア第二弾 コラボ
10月進撃の巨人 コラボ
11月七つの大罪第二弾 コラボ

2021年

2月ワールドトリガー コラボ 
3月るーみっく コラボ
3月仮面ライダー コラボ

 

2019年5月のBLEACHコラボ以降の星6コラボキャラは全て獣神化性能の排出です。

 

また2回以上同コンテンツでコラボしているのは

  • ゴジラ
  • ドラえもん
  • エヴァンゲリオン
  • ストファイ
  • 幽遊白書
  • FINAL FANTASY
  • HUNTER×HUNTER
  • 銀魂
  • ソードアートオンライン
  • 僕のヒーローアカデミア
  • 七つの大罪NEW

になります。

情報参照 Game8

 

日常キャラとコラボキャラの性能の傾向

 

モンスターストライク コラボ

※画像のステータス・友情の青表示は実の影響が反映している為です。

いよいよ本題です。

現在のコラボキャラの性能の傾向とそれ以外の通常運営のガチャキャラの性能の傾向なんですが、

常時排出キャラに当たるイベントガチャは、現在のクエスト環境ですでに追加された高難易度の薄い枠に対する適正のキャラが追加されやすい傾向にあり、先出しの性能で出て今後登場予定の高難易度にハマるキャラ性能はあまりありません。

 

次に通常の限定キャラの傾向は、新年超獣神祭キャラはその年のクエスト接待を大きく受ける性能になりやすい為、1年を通して非常に優秀な性能になりやすいです。勿論友情や、SSなども実装時の最新性能が付くので超高性能になります。

 

それ以外の限定キャラの傾向は、先程のイベントガチャの逆で、今後登場予定の高難易度などに先出しとして実装されやすく、以降に来る高難易度に合わせた性能のキャラになる傾向が強いです。

 

ではコラボキャラに付く性能とはどういう傾向になりやすいのでしょうか?

大きく分けて以下の3パターンになりやすいです。

  • 既存のキャラのギミック対応の薄いタイプ
  • 派手な友情やSSで目を引き性能は標準タイプ
  • コラボクエストの特攻性能的な尖ったタイプ

 

既存のキャラの適正枠の薄いタイプ

俗にいう未来型(今後のクエスト次第タイプ)で一番当たり外れが多いタイプです。

 

派手な友情やSSで目を引き性能は標準タイプ

このタイプはズバリ友情やSSの性能次第で大いに化ける可能性の秘めたタイプです。そうでなくても手持ちが少ない人には重宝されることも多いまさに万能タイプ?

 

コラボクエストの特攻性能的な尖ったタイプ

ズバリ1発で判断できるタイプで、特攻(キラー対象)が何なのかでコラボ以降も使えるキャラなのかどうなのかがはっきりわかる特化タイプです。

 

あと、稀にですが上記に属さない実装当時の時点で非常にハイスペックな高性能型もいます。

どういうコラボキャラは長く使えるの?

 

先程上げた3つの性能の中でどれが一番優秀なキャラが出やすいかは、コラボクエストの特攻性能的な尖ったタイプが一番コラボ以降も優先順位の高いポジションになりやすいです。

派手な友情やSSで目を引き性能は標準タイも、SSや友情の性能次第では優先度の高い優秀キャラになる可能性が高いです。

最もダメと言えるのは既存のクエストの適正枠の薄いタイプ。

しかもコラボ性能で何故か一番多い未来型タイプで、これが1番腐りやすい

理由も明確です。

まず前提に、既存のクエストであまり使用頻度が無いから薄い枠なんですが、使用頻度が高くなるクエストなら、おのずと通常ガチャなどで実装されて増えていく傾向になるはずなのです。

なので、全く使われず埋もれるのが一番多い傾向にあります。

勿論、未来型でも全く輝かないとは言いません。

実際活躍したキャラもいます。限りなく少数ですが

では何故輝きにくいのか?

仮に半年後に適正が来るとします。

ギミック適正を持った性能であっても、半年も経てばその時にはさらに高性能な友情やSSが実装されたキャラが実装されているのです。

手持ちで新キャラを持っていないなどで、その手持ちのコラボキャラを暫くは使うかもしれません。しかし新キャラ手に入れたり、使用感を体感したら無理して使おうと思わなくなるはずです。

結局は後出しじゃんけんなんですよね。

 

とはいえ運営さんのさじ加減でどうにでも変わるのですが、これまでの体感ではそう感じます。

仕方のない事なんです。

コラボはあくまで期間限定で復刻などしない限り二度と手に入らない性能

そんなキャラをあまりに壊れた性能にすると手に入らない手前、大きな問題にも繋がりかねなくなります。

 

これは筆者の観点でのアドバイスですが

コラボキャラの優秀な性能の基準は、突出した性能実装時点で多くの適正クエストがあるキャラが息の長いコラボキャラになりやすいと思います。

不明確ではなく、明確に使用箇所があるというのはそれだけで十分高性能なんです。複数あればあるほど、しかも突出した性能なので適正1番手などもあり得るはずなので、当面使用率は高いと思います。

 

優秀なコラボキャラ紹介

 

ではこれまでに実装されて今尚優秀なキャラを紹介します。

 

コラボ名キャラ名説明
進化・神化
7つの大罪メリオダス神化実装は最も古く、友情コンボの性能はさすがに古いが、現在でも十分使える性能。獣神化が待たれるキャラの1人(高性能型)
FINALFANTASYノクティス現在でも十分優秀な重力とブロックに対応。実装当時は未来型でイマイチな評価ながら後になり適正も増えて人気になった稀少な未来型成功例。(未来型)
るろうに剣心緋村剣心進化・神化ともに優秀で、今尚適正に入ることが多く非常に優秀なキャラクター(特化型)
ディズニーミッキーマウス進化・神化とも高い性能と汎用性、とくに進化のSSは未だに唯一でサポート最強SSの弱点露出&弱点効果アップ+8ターン継続を持っている。(万能型)
遊戯王城之内優先度としては多少下がったが、それでも飛行・重力・ゲージブロックと汎用性抜群で適正カ所も多いのでまだまだ優秀。(万能型)
獣神化
BLEACH日番谷冬獅郎飛行・重力・ブロック持ちで現在でも主流の汎用性に、バランスの良い性能で1番でなくとも使用機会は今尚多い。(万能型)
プロメアシモン&カミナ&グレンラガン重力・ワープにインボリュートスフィア持ちでSSも優秀。(万能型)
僕のヒーロー
アカデミア
緑谷出久
轟焦凍
出久 言わずと知れたクエストキラー。とにかくSSの超火力で現役性能。(特化型)

焦凍 砲撃型+魔法陣ブーストのかかった友情火力で適正クエストの優先度は上位。(特化型)

銀魂坂田銀時
神楽
銀時 轟絶級の最適正を持ち、性能も非常に優秀(万能型)

神楽 適正優先度も高く、獣神化して非常にハイスペックな性能化したキャラ。(万能型)

HUNTER×HUNTERクラピカ
キルア
ゴン
ネテロ
クラピカ 現モンスト環境最強ランキングの上位に入る性能。とくに圧倒的な汎用性と自強化最強クラスのオールアンチ2.5倍×次回までと非常に強力。(高性能型)

キルア 重力が追加されたことで汎用性が非常に高くなり、稀少性の高い全属性キラー持ちとどこにでも連れて行ける。(特化型)

ゴン 適正優先度はそう高くないが、高ステータスと圧倒的なSSで、使用可能ならとにかく連れて行きたくなる性能(特化型)

ネテロ 非常に優秀なアビリティ性能と特殊SSだが他コラボキャラには遅れを取っている。それでも轟絶適正など優秀(一部未来型・万能型)

鬼滅の刃善逸(星5)
胡蝶しのぶ
先に、鬼滅の刃は炭治郎・義勇もそれなりに優秀であることはお伝えしておきます。

善逸 星5キャラでありながら高難易度にも連れて行け最前線で活躍可能な性能。その理由はSSで轟絶のヴィーラなどで活躍する自強化+最もHPが多い敵に最後の追撃が確定ヒットする。もはや星5の性能ではないと言える。

胡蝶しのぶ 実装時は義勇の方が遥かに評価が高かったが現在でも幅広く活躍の場があり、SSの15%×4(2段階目)の割合SSが強力で、ひと手順かかる様な高難易度のクエストでも強引にダメージを与えることが可能で、将命削りや開始10%ダメージなどと合わせると最大86%しのぶだけで飛ばせるのは優秀と言わざるを得ない。

ソードアートオンラインキリト高スペックなステータスとアビリティに、友情ブーストの乗る友情。さらにSSは確定ボス追撃で弱点が内部中心にある場合などは全ゲージ飛ばしなどが可能になるなど、全キャラクターの中でも最強クラスのSSを持っている。
進撃の巨人ミカサ
リヴァイ
ミカサ 高い汎用性と安定した性能の友情、さらにSSは自強化+弱点露出で最初に触れた敵に高威力の追撃を行うもので、ゲージ飛ばしも容易な優秀な性能。

リヴァイ 高ステータスなうえに現モンスト環境で最強のSSと言える自強化+遅延で最初に触れた敵の弱点位置に超高威力の追撃を行うもの。現在のモンスト最強クラスのキャラ。

 

 

まとめ・運営にお願い

 

いかがでしたか?

コラボキャラは「その時だけしか使えない」とか、「原作を知らないと興味が湧かない」とか色々言われることも多いのですが、仮に2番手以降の性能でも愛を持って使えば1位のキャラよりも強く感じることもあります。

私はモンストのコラボの中で幽遊白書・HUNTER×HUNTER・るろうに剣心・シティーハンターは原作好きで今でも使用します。

とくに、るろうに剣心緋村剣心HUNTER×HUNTERゴン・キルア・クラピカは多く使用しています。

皆強いのもあるのですが、私の場合は強さよりも愛の方が強いんですけどw

 

あとこれは運営さんへの願望にもなるのですが、中途半端な現状で使用しないような性能のキャラをコラボキャラに持ってきてほしくありません。

最近はコラボを性能の実験台の様な使い方をしている感じもします。

運営さんのさじ加減なのは理解しますが、せっかく原作好きで必死に課金して手に入れたキャラをいつ使うかわからない性能にするよりも、今ある高難易度やその他の使用頻度の高いクエストに適性を持たせてくれる方が使い手の延命にも繋がるはずです。

HUNTER×HUNTERクラピカの様な実装時の現状クエストでも使える、しかも優先度も使い手次第で変わる様なキャラを増やしてほしいと切に願います。